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隣接医学シリーズ こころの病気と歯科治療

隣接医学シリーズ こころの病気と歯科治療|本|書籍|歯科総合出版社

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隣接医学シリーズ こころの病気と歯科治療

定価:5,720(本体 5,200円+税)

A5判・184頁
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2018年04月発行

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詳細情報

こころの病気と歯科治療
[監著]宮岡 等 (北里大学医学部精神科学)・和気裕之(神奈川県・みどり小児歯科)
[編著]宮地英雄(北里大学医学部精神科学)・依田哲也 (東京医科歯科大学大学院)
A5判・184頁
定価5,720円(本体5,200円+税)
口腔疾患の専門家として「こころの病気と対峙する」、
そんな時代です。

Dd隣接医学シリーズ第4弾。
歯科医が精神疾患を有する患者を診る機会は少なくない。しかし、精神科と連携して診療している歯科医は多くない。そして、患者への説明の仕方や対処法がわからないまま、不必要な処置を行ってしまうことがある。そんなとき、精神疾患を含めて患者の状態を正しく把握し、対応する知識があれば適切な診療や連携が可能となる。本書では、さまざまな“こころの病気と歯科治療”にまつわる諸問題を取り上げ、歯科医療に造詣の深い精神科医、心身医学の知識をもつ歯科医が編纂した業界初の書。ぜひご一読を!!
■CONTENTS■
第1章 精神疾患と歯科治療
  1. 1 精神疾患概論
      精神医学と身体症状との関連/歯科心身症と精神医学
  2. 2 神経症圏
      身体表現性障害/転換性障害・虚偽性障害・詐病 他
  3. 3 気分障害圏
  4. 4 統合失調症圏
  5. 5 認知症
      精神科からみた認知症/歯科からみた認知症
  6. 6 対人関係に注意すべき疾患
      パーソナリティ障害/発達障害圏/知的障害
  7. 7 依存に関連する疾患
      アルコール依存症/摂食障害
  8. 8 薬物に関連した問題
  9. 9 その他、精神科医療に関連した問題
第2章 こころの病気を考慮すべき口腔関連症状と歯科治療
  1. 1 感覚の問題
      歯・歯肉痛/舌痛・口腔灼熱感/顎関節痛・咀嚼筋痛、顔面痛
      口腔乾燥感/味覚の異常/咬合異常感 他
  2. 2 口臭の問題
      身体表現性障害/転換性障害・虚偽性障害・詐病 他
  3. 3 運動の問題
      開口障害・咀嚼困難・嚥下困難/下顎・舌の不随意運動
  4. 4 審美の問題
  5. 5 歯科治療時の注意
      補綴歯科治療時の注意点/保存歯科治療時の注意点
      口腔外科治療時の注意点/インプラント治療時の注意点
第3章 コミュニケーションとインフォームド・コンセント
  1. 患者の心理/医療を進めるコミュニケーション
    医療を進めるインフォームド・コンセント
 
※詳細につきましては下記PDFよりご覧下さい。

こころの病気と歯科治療 - 目次(PDF170KB)

こころの病気と歯科治療 - ちらしデータ(PDF3.94MB)



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