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主機能部位に基づく実践咬合論~第1大臼歯のミステリー 咀嚼のランドマークを探せ~

主機能部位に基づく実践咬合論~第1大臼歯のミステリー 咀嚼のランドマークを探せ~|本|書籍|歯科総合出版社

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主機能部位に基づく実践咬合論~第1大臼歯のミステリー 咀嚼のランドマークを探せ~

定価:9,460(本体 8,600円+税)

A4判・144頁・オールカラー
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2010年11月発行

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詳細情報

主機能部位に基づく実践咬合論 第1大臼歯のミステリー 咀嚼のランドマークを探せ
[著]
加藤 均(東京証券健康保険組合診療所 第二診療部)
A4判・144頁・オールカラー
定価9,460円(本体8,600円+税)
「ヒトはどこで咀嚼しているのだろう?」。歯科医学における永遠の課題を研究テーマにした著者が、第1大臼歯の知られざる機能状況や重要性を明らかにしてたどり着いた「主機能部位咀嚼理論」。本書では、咀嚼に重点をおいて機能的咬合面形態を作製するという実践的な咬合理論について解説いただいた。
小引/序 PDF188KB
CONTENTS
1章 咀嚼機能のランドマークをさがせ
・ヒトはどこで咀嚼しているのだろう?
・咬合面の凹凸に隠されたヒミツ
・主機能部位の起源を探ると……
2章 基礎となる歯の変位様相
・ミクロの世界への案内(歯の変位測定の意義)
・2次元微小変位計の開発
・機能時の大臼歯の変位の正常像
・多現象同時測定による咀嚼運動の解析
・咬合面形態の変化と歯の変位
・ミクロの世界と臨床(歯の変位様相のまとめ)
3章 現代人の主機能部位
・咀嚼を司る主機能部位とは
・主機能部位の歯列内での分布
・主機能部位と臨床
・主機能部位の咀嚼状況
・主機能部位が第1大臼歯部となるメカニズム
・現代人の主機能部位に関する知見のまとめ
4章 機能的咬合面形態の実現
・顎口腔系と調和した機能的咬合面形態の重要性
・臨床に必要な大臼歯のための咬合理論
・機能的咬合面形態の基本
・機能的咬合面形態の実現
・機能的咬合面形態を実現した成果
5章 主機能部位の進化学的考察
・主機能部位の謎
・大臼歯咬頭の進化と分化とは?
・第1大臼歯の歴史を探る
・咀嚼機能は第1大臼歯に託されていた
Column
・第1大臼歯の資料館
・主機能部位に関するよくあるQ&A
・研究史
※詳細につきましては下記PDFよりご覧下さい。

主機能部位に基づく実践咬合論 第1大臼歯のミステリー 咀嚼のランドマークを探せ(PDF 164KB)


読者様からのコメント

福島県 T.A先生
福島県 T.A先生
すごい本だ。近年まれにみる良い本だ。

兵庫県 K.K先生
兵庫県 K.K先生
知らなかった事が分かり、勉強になりました。 ありがとうございました。

大阪府 T.S先生
大阪府 T.S先生
咬合の本は何冊か読みましたが、加藤先生のこの本はかなり勉強になりました。 他の咬合の本を書かれている先生にも読んでもらいたいです。

東京都 H.A先生
東京都 H.A先生
「主機能部位咀嚼理論」の現時点での集大成とも言うべき良書で、美しい図の数々が楽しく理解を深めてくれた。

山口県 N.M先生
山口県 N.M先生
非常に興味深く読めた。 文の量も適度である。

愛知県 M.Y先生
愛知県 M.Y先生
とかく難しくなりがちな内容が“豊富な図”でわかりやすくまとめてありました。

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