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食べる喜びを支える歯科医療のためのデンチャースペース義歯

食べる喜びを支える歯科医療のためのデンチャースペース義歯|本|書籍|歯科総合出版社

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食べる喜びを支える歯科医療のためのデンチャースペース義歯

定価:11,000(本体 10,000円+税)

A4判・256頁・オールカラー
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2018年04月発行

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詳細情報

食べる喜びを支える歯科医療のためのデンチャースペース義歯
[監修] 加藤武彦 (神奈川県開業)
[編集委員] 三木逸郎 (兵庫県開業) 糟谷政治 (静岡県開業)
A4判・256頁・オールカラー
定価11,000円(本体10,000円+税)
口腔の機能と審美の両立が患者さんを笑顔に!!
診療室から訪問診療まで、デンチャースペース義歯の真髄がここに!!

2009年に出版し、大好評をいただいた増刊号『総義歯難症例への対応その理論と実際 ニュートラルゾーン理論によるデンチャースペース義歯』を超高齢社会のニーズに合わせて項目を追加し、大幅リニューアル!
ニュートラルゾーン理論による周囲組織との調和のとれたデンチャースペース義歯や、認知症をはじめとした有病高齢者に対して歯科衛生士・言語聴覚士などとの連携で対応した症例などをとおして、よく嚙んで食べることの意義を徹底解説しています。歯科界の未来に向けての羅針盤となる一冊。
刊行にあたって PDF112KB
CONTENTS
第Ⅰ章 ニュートラルゾーン理論を用いたデンチャースペース義歯
  1. プロローグ 変革が求められている総義歯臨床
  2. 1.私はなぜ、この方法を採るようになったのか
  3. 2.それを解決するために
  4. 3.私が考えるニュートラルゾーン理論によるデンチャースペース義歯 他
 
第Ⅱ章 機能にマッチした総義歯づくりとその理論
  1. 1.機能する総義歯づくりの決め手とは
  2. 2.初診時に患者の信頼を得るには
  3. 3.機能にマッチした形態をイメージする
  4. 4.誰でも同じようにできるには 他
第Ⅲ章 デンチャースペース義歯の作り方
  1. 1.デンチャースペース義歯製作のコンセプト
  2. 2.デンチャースペース義歯の製作
 
第Ⅳ章 デンチャースペース義歯を 歯科技工で実現するために
  1. 1.デンチャースペース義歯と歯科技工士とのかかわり
  2. 2.デンチャースペース義歯の理論を技工所へ採り入れて
  3. 3.歯科技工サイドによるデンチャースペース義歯
 
第Ⅴ章 顎堤条件の悪い症例の経過
  1. 1.経年経過16、32、34年の症例から見えてくること
  2. 2.「筋圧中立帯の理論」で機能回復を図った症例
  3. 3.顎堤吸収の左右差が大きい症例と上顎シングルデンチャー症例
 
第Ⅵ章 総義歯臨床に必要な形態解剖学(生理的運動)
  1. 義歯床の形態と口腔周辺の解剖構造
 
第Ⅵ章 在宅診療における総義歯治療
  1. 1.「食べるところまで診る往診」に必要な義歯製作理論のすすめ
  2. 2.在宅訪問現場での義歯治療―リハビリの基本設定としての義歯
  3. 3.訪問歯科診療から学んだ義歯治療
  4. 4.私の第二の診療室『往診』
  5. 5.言語聴覚士との連携
  6. 6.歯科衛生士との連携
 
第Ⅷ章 これからの未来を見据えて
  1. 人が生きていくうえで
  2. よく嚙んで食べる(咀嚼)ことの意義
※詳細につきましては下記PDFよりご覧下さい。

食べる喜びを支える歯科医療のためのデンチャースペース義歯 - 目次(PDF105KB)

食べる喜びを支える歯科医療のためのデンチャースペース義歯 - ちらしデータ(PDF15.0MB)



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