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エンドクラウン 理論と実践を徹底解説

保険収載により大注目のエンドクラウン 材料選択、形成、接着等の勘どころや文献学的考察をまるっと解説!

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エンドクラウン 理論と実践を徹底解説

定価:7,700(本体 7,000円+税)

AB判・108頁・オールカラー
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2024年10月発行

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詳細情報

著者情報

【編著】
正木千尋 (九州歯科大学 口腔再建リハビリテーション学分野)
渡辺崇文 (九州歯科大学 顎口腔欠損再構築学分野)
駒形裕也 (九州歯科大学 生体材料学分野)

概要

保険収載により大注目のエンドクラウン
材料選択、形成、接着等の勘どころや文献学的考察をまるっと解説!

大臼歯CAD/CAM冠(エンドクラウン)が保険収載されたことにより、エンドクラウンが国内で注目を集めています。
エンドクラウンとは、歯冠部と髄室保持構造が一体化した歯冠補綴装置であり、CAD/CAM技術とミニマルインターベンション(MI)の考え方が融合した新しい低侵襲な補綴治療です。
本書にはエンドクラウン臨床における材料選択や形成、接着等の勘どころに加えて、エンドクラウンの歴史や臨床成績など文献学的考察も収載されています。実際の臨床における注意点などもさまざまな角度から解説されており、多くの臨床家にお役立ていただける書籍に仕上がっています。

このような方におすすめ

・低侵襲な治療に興味のある先生に
・エンドクラウンを臨床に取り入れたい先生に
・保険収載を機にエンドクラウンを始めてコツを知りたい先生に
・CAD/CAMの設備投資をお考えの先生に

目次
  • 刊行にあたって
  • Chapter1 総論
    1 エンドクラウンの概要
    2 エンドクラウンの歴史
    3 従来型クラウンとの違いと特長
    4 エンドクラウンの臨床成績
    5 エンドクラウンに使用される材料
  • Chapter2 臨床手順
    1 CR裏層
    2 支台歯形成
    3 印象採得、咬合採得
    4 歯科技工操作
    5 装着
  • Chapter3 症例
    1 歯質が4壁残っていた症例
    2 他院にて歯内療法後、補綴治療を行った症例
    3 歯質の一部にクラックを有する症例
    4 クラウンレングスニングを併用した症例
    5 歯牙移植を行った症例
  • おわりに

エンドクラウン 理論と実践を徹底解説 - 刊行にあたって(PDF 463KB)

エンドクラウン 理論と実践を徹底解説 - 目次(PDF 170KB)

エンドクラウン 理論と実践を徹底解説 - ちらしデータ(PDF 21.1MB)



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