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人生100年時代の「むせ」予防&対策 診療室での“気づき”で患者を守ろう!

高齢者だけじゃない! 中年期からの「むせ」を正しく見抜くポイントを徹底解説

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人生100年時代の「むせ」予防&対策 診療室での“気づき”で患者を守ろう!

定価:7,700(本体 7,000円+税)

AB判・104頁・オールカラー
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2023年10月発行

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詳細情報

人生100年時代の「むせ」予防&対策 診療室での“気づき”で患者を守ろう!
【編集委員】
菊谷 武・ 田村文誉 (日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック)
AB判・104頁・オールカラー
定価7,700円(本体7,000円+税)
高齢者だけじゃない!
中年期からの「むせ」を正しく見抜くポイントを徹底解説

DHstyleの人気連載「『飲み込みにくい』『むせる』はなぜ起こる? 中年期からのむせ」が待望の書籍化! 診療室で何気なくみかける「むせ」は、摂食嚥下障害にかかわる重要な徴候の可能性があります。「むせ」と聞くと高齢者の話と思いがちですが、中年期からみられる「むせ」を正しく見極めることで、重篤な状態を回避できることもあります。「むせのメカニズム」、「舌の機能低下」、「口腔機能低下症」や「口腔機能発達不全症」とのかかわりなど、連載記事をベースに、より幅広く「むせ」についての理解が深められるように項目やコラムを追加し、再編しています。 さらに、「むせ」に対するトレーニング一覧も収載。読めば「むせ撲滅マスター」になれる情報が満載です。ぜひ、ご一読を!

はじめに PDF223KB
CONTENTS
序 論 「飲み込みにくい」、「むせる」はなぜ起こる? 中年期からのむせ

01 摂食嚥下と口腔から咽頭の解剖
02 「むせ」のメカニズム
03 喉(咽頭 ・ 喉頭)の構造に注目
04 歯の影響による口腔機能低下
05 舌など軟組織の影響
06 舌の機能低下
07 早食い ・ 詰め込み食べなどの問題
08 口腔機能発達不全症との関連
09 口腔機能低下症
10 喘息や呼吸器疾患など、呼吸器の影響
11 食道期における嚥下障害
12 神経変性疾患の口腔症状を知る
13 高齢者とむせ
Column
高齢者の咀嚼と動きのコントロール力
簡便なスクリーニングツールである「さきいか移送試験」とは?
咀嚼に重要な舌の役割 ─ その補綴治療、本当に効果ありますか?
舌の力をより強くするには?

付録 「むせ」に対するトレーニング一覧

人生100年時代の「むせ」予防&対策 診療室での“気づき”で患者を守ろう! - 目次(PDF 603KB)

人生100年時代の「むせ」予防&対策 診療室での“気づき”で患者を守ろう! - ちらしデータ(PDF 19.3MB)



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