
高橋慶太(広島県・高橋歯科医院)
図6 ミラーテクニック用グリップのポイント
a:動かし方
b:術野での動き方
この持ち方は、隅角部のみ削合する小さい動きには適しているが、遠心面をミラーテクニックで形成する場合には、患者に動いてもらう必要がある。この際、歯列の近遠心とハンドピースが平行になるようにして形成すると、ミスなく削合できる。
高橋慶太(広島県・高橋歯科医院)
この持ち方は、隅角部のみ削合する小さい動きには適しているが、遠心面をミラーテクニックで形成する場合には、患者に動いてもらう必要がある。この際、歯列の近遠心とハンドピースが平行になるようにして形成すると、ミスなく削合できる。