“失敗ゼロ”の接着修復
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1“接着”のベーシックCHAPTER表❶ 歯科医療で行うこととその目的Infection controlInflammation controlForce control感染の予防炎症の抑制咬合の安定脇 宗弘大阪府・脇歯科医院1.Infection control 感染を予防・進行停止することを目的としている。具体的には、う■除去や歯周基本治療、抗菌薬の投与などが挙げられる。2.Inflammation control 炎症の消退・抑制を目的とする。これは、歯周炎に対するTBIやSRP、外傷に対する処置といった「対症療法」などによって達成される。3.Force control 咬合を安定させるという目的から、とくに人工物の装着などによる形態の回復において大きく関係する。補綴装置の装着やインプラント埋入によって、咬合支持を改善して咬合再構成することで、患者は再び咀嚼できるようになる。 なお、臨床においては3つの要素が複雑に 接着修復の「失敗ゼロ」を目指すため、まずは歯科医療で行うべきこととその目的を確認したい。それは、表1で示す「Infection control」、「Inflammation control」、「Force control」の3つである。008令和時代の接着修復いま求められる治療コンセプトと診査・診断1

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