O+H2O2H2O2O+O+H2OH2OO+H2OO+H2O2H2O2H2O2る酸素ラジカルが歯質内に残留する。 たとえば、「ティオン オフィス」(ジーシー:図1)などを用いるオフィスホワイトニングでは、30〜35%程度の高濃度過酸化水素によって短時間で大量の酸素ラジカルが生成され、エナメル質の微細構造に深く浸透する(図2)。このラジカルは接着性レジンの重合反応を妨害してしまうので、術直後の歯面に接着処理を行うと、接着界面に未重合な部分が点在してしまう。この脆弱な層は微小漏洩(micro leakage)を引き起こしやすく、早期の脱離や辺縁の着色などといった失敗の温床となる。 一方、ホームホワイトニングは10〜15%程度の過酸化尿素を長時間作用させる手法であり、「オパールエッセンス」(ウルトラデント:図3)1図❶ ティオン オフィス(ジーシー)図❸ オパールエッセンス10%(ウルトラデント)図❷ ホワイトニング時の薬効機序(模式図)などが代表的である 。この手法は低濃度ではあるものの、毎日の連続使用によって象■質深部まで薬剤が浸透していくと同時に、歯質全体が酸素を含んだ状態になる。ホワイトニングを終了した後も、しばらくは持続的に内部から放出され続けるため、表面的な洗浄だけでは接着阻害を回避することは困難である。つまり、手法によらずホワイトニング直後は重合阻害のリスクが高いという認識が必要である。H2O2H2O2H2O2H2OH2O2H2O2H2OH2O2H2O2H2O2ホワイトニングと接着修復 接着界面の健全性を確保するには、まず残留酸素の影響を物理的または化学的に排除しなければならない。残留酸素は時間の経過とともに徐々に放出されるが、その速度は歯質141接着強度の回復と色調の安定には待機を要する
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