DHstyle 2026年夏号
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⑥⑦①②③ ④⑤図❶ 6点法のエリア分けと注意点④⑤①歯冠との角度②根分岐部③エナメル突起④コンタクトポイント⑤根面溝⑥エナメル真珠⑦樋状根(第2大臼歯)図❷ 歯冠豊隆部と正しいプローブの方向。プローブ先端と根面の接触を意識する18 DHstyle 2026 SUMMER第6回国際歯科シンポジウム10月3日(土)13:30〜 日々の臨床において、プロービングデプスの測定はルーティンワークになっているかと思います。そのプロービングを確実に行うためには、歯肉縁下の「目に見えない歯根の立体構造」をどれだけ頭に描けているかがポイントとなります。 6点法はどこで分かれているのでしょうか? たとえば、大臼歯は図1のように分かれます1)。各エリアの注意すべきポイントを踏まえると、すべての症例に必ず当てはまるわけではありませんが、プロービングは気の抜けない検査といえます。 本稿では、日本人の抜去歯のmicro-CTと 3D画像を使って、とくにエラーが起きやすく、アプローチにコツがいる重要な解剖学的ポイントを7つに絞って解説します。 歯冠豊隆は、プローブ先端を歯根面から“離す”原因となります。ほぼすべての歯はセメント−エナメル境(CEJ)の部分でくびれているので、歯冠に惑わされることのないように、プローブの先端1〜2㎜が歯根面に接触していることを意識しながら、プロービングを行います。 CEJは、「でこぼこ」とした構造のため、プラークが停滞し、歯石が形成されやすい部位です(図2)。歯石により浅いプロービングデプスにならないよう気をつけます。すべての歯における注意点すべての歯における注意点光家由紀子滋賀県・太陽歯科医院 歯科医師歯冠の豊隆と根の関係あなたのプロービングで 注意したい根面解剖

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