DHstyle 2026年夏号
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歯みがき党伝える歯みがきは大事!やり方を教えます伝え方次第で、相手の行動は変わる気づく情報を伝える以上に、関係性が大切やっているのに怒られる……行動に移す自分の歯を大切にしよう(この歯科衛生士さんに診てもらいたい)♥ 図❶ 伝え方次第で相手の行動は変わる図❷ 歯科衛生士と患者の関係性が重要特集 第6回国際歯科シンポジウム連動企画 あなたの歯科衛生士臨床を深める8つの扉 39「情報」より「関係」 患者さんがプラークコントロール指導を受け入れないとき、実は「歯磨きの重要性を理解していない」だけではありません。むしろ、「わかっているけど動けない」、「いまの生活で精一杯」、「過去に否定された経験がある」など、“感情”が大きくかかわっています。 よく起きるズレとして、指導者側は「磨けていないから、教えよう」と“やり方”を教えようとします。さらには、プラークコントロールがいかに重要かと、熱心に情報を伝えようとします。 一方で、患者さんは「歯みがきを頑張っているのに否定された」、「できていないと怒られた」と受け取ることがあります。つまり、患者さんのプラークコントロール状況がいまいち変わらないのは、情報不足ではなく、関係性が問題になっていることが多いと感じます。温度差が関係の差をつくります(図2)。なぜ、患者さんが“動かない”のか?

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