デンタルダイヤモンド 2026年6月号
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ー++ホワイトニングの種類35%(混和後23%)過酸35%過酸化水素×30%過酸化尿素(混和後23%)オフィスホワイトニングカスタムトレーホームホワイトニングユニバーサルトレーホームホワイトニングデュアルホワイトニングオフィスホワイトニング主成分化水素+光触媒3.5%過酸化水素10%過酸化尿素16%過酸化尿素17%過酸化尿素6%過酸化水素6%過酸化水素23%(混和後)過酸化水素+ 6%過酸化水素1サイクル期待されるシェード変化1回120分×14回1回90分×14回1回90分×10回1回60〜90分×10回1回90分×10回合計5回1サイクルの愛知学院大学歯学部附属病院でのホワイトニングで価格30,000円(税込)1〜1.5シェード49,000円(税込)36,300円(税込)2〜3シェード49,500円(税込)表❶ ホワイトニングの種類・主成分・漂白効果ユニバーサルトレーホームホワイトニングオフィスホワイトニング1回ホームホワイトニング4回57視している。そのため、担当医は市販されている多様なホワイトニングシステムを、各1サイクル使用時における漂白効果の目安を把握し治療説明を行っている(表1)。これまでのホワイトニングにおいては、多くの歯科医院で10%過酸化尿素とカスタムトレーを組み合わせたホームホワイトニングを第一選択肢とする傾向があった。これは薬剤の信頼性に加え、ユニット占有時間など診療効率の観点からも非常に有用な手法として、その地位が確立されてきたことによるものである。 一般に、この方法を14回(約2週間)使用した際におけるシェード変化は2~3シェードであり、JIS規格においても明度変化が2シェード以上であることが求められている。 一方、最近では医薬品医療機器等法(薬機法)および毒物取締法の規制限界まで過酸化尿素濃度や過酸化水素濃度を高めたホームホワイトニング材を導入する歯科医院も増加してきた。とくに6%過酸化水素を含有する薬剤は、従来の過酸化尿素が分解され過酸化水素として作用するプロセスを経る必要がなく、歯面に直接作用させることが可能となる。そのため、最大60分×10回(約10日間)の使用で、従来の10%過酸化尿素を用いた方法と同様に2~3シェードの色調変化を獲得できる仕様となっている。 オフィスホワイトニングにおいて1回の施術で得られるシェード変化は1~1.5シェードと考えられており、ホームホワイトニング1サイクルと同様な効果を得るためには少なくとも2回の施術が必要となる。 しかし、現代の患者は前述のとおり、術前の歯の色調からB1以上の高度な白さを求める傾向が強く、術前カウンセリングにおいては患者の希望を正確に把握したうえで治療計

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