裸のインプラント
裸のインプラント
裸のインプラント
定価:8,360円(本体 7,600円+税)
A4判/126頁
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2006年04月発行
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裸のインプラント
インプラント職人・原 正幸 VS 病態学者・井上 孝
インプラント職人・原 正幸 VS 病態学者・井上 孝
インプラントのトップランナー原正幸が
病理の鬼才井上孝に「オレの症例、ハダカにしてよ」で、はじまった歯科版東海道中膝栗毛。
東京→名古屋の珍道中。水と油の顛末は?
病理の鬼才井上孝に「オレの症例、ハダカにしてよ」で、はじまった歯科版東海道中膝栗毛。
東京→名古屋の珍道中。水と油の顛末は?
インプラント職人・原 正幸 VS 病態学者・井上 孝
A4判/126頁
定価8,360円 (本体7,600円+税)
定価8,360円 (本体7,600円+税)
本書では大学人・井上 孝と開業医・原 正幸がそれぞれの観点でインプラントを語り、問題提起をしている。インプラントを行ううえで必要なEBMと(井上)、試行錯誤をしながらも、患者に喜ばれるためにインプラント治療を行ってきた臨床の軌跡(原)。それぞれのインプラントへの熱い思いが、インプラント治療を変えていくヒントになるだろう。
■ | うまくいった。患者も喜んでくれた。 |
でも、本当にこれでいいのだろうか?(原) | |
■ | 骨に関するエビデンスを知らなければ |
インプラントの準備はできない(井上) | |
■ | Case presentation: |
[骨の再生はどれだけ期待できるか] [十分な骨がない……] [インプラント周囲炎と骨の吸収・増生] [インプラント周囲の歯肉環境を考える] [埋入後早期負荷のリスクは?] [骨量はどのくらい必要か] [自家歯牙移植] [手探りのなかでの挑戦] [自家骨VS骨補填材] [抜歯窩を利用した骨補填材と吸収性メンブレン] [サイナスリフトの現実] [再生治療が可能になるまで……患者は待てない] |